優:なんか…『お父さん、娘さんを僕に下さい』みたいな事言ってるよ?
響:しかも優の両親じゃなく、僕に言うんだ?
優:はははっ…
響:うーん…
じゃあ、優を幸せにしてやって下さい。
優:随分あっさり僕を嫁に出すんだな。
響:幸せになってね、優
幸運を祈ってるよ、親友として。
優:ああ…世界一幸せになってくるよ。
じゃあな、マイベストフレンド。
よし、響はほっといて二人で話そうか?
響:……え。
優:早速だけど、新婚旅行に行ってくるわ。
邪魔すんなよ?
響:ええ?!二人だけなんてずるい…
(あなたは優に手を引っ張られ、響は置いて行かれた!)