名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

あ…綾鷹…

綾:んー、何?

月:あの子、元気か?最近…全然会わなくて…

綾:元気だよ?

月:そ、そうか…良かった…あの…

綾:なんだよ。

月:お、俺は…彼女に嫌われる事をしてしまったんだろうか…?


綾:へ?なんで?(にやにや)

月:いや…その、もしかしたら…嫌われてしまったのかもしれない…


綾:心当たりあんの?(へらへら)

月:……わからない。

綾:あー…でも、なんか言ってたなぁ?

月:本当か?!

綾:「御門くんといても、つまんないから友達やめよっかなーだるいしー」とか言ってたような…

言ってなかったような。


月:……!………そうか…そう、なのか…


綾:うんそう。

月:……わかった。ありがとう、綾鷹…


綾:いえいえ。

月:………でも彼女が元気なのが分かっただけでもよかった。心配…だったから…


綾:伝えとくよ?

月:いや、いいんだ…これ以上迷惑掛けるわけにはいかないから。


綾:そう?

月:うん…じゃあな…

綾:ばいばーい。







……邪魔なの一人消えた♪

(以来、月介はあなたを見かけても声は掛けなくなってしまった!)


げ、外道だぁ…!
月介くんの誤解を解かねば…頑張るぞ!