(いつものようにからかわれ、ほっぺを摘ままれたのでやり返す振りをして、静李の顔を掴み思い切り口付けた!)
……っ…?!やめ……ん……っ…
ふ…ん、っ…
(最初は静李も構えたが思ったより抵抗して来ないので、そのまま勢いに乗って何度も角度を変えてキスする)
………ん……は…っ……
…ふ…ぁ………ん…
(次第に静李も受け入れる様に唇を重ねて、時間が経つのも忘れ、二人共貪るようにキスをした)
………ん…ぁ………はあ……。
(しばらくキスして、名残惜しいように唇を離した。間に少し気まずい空気が流れる)
……………。
(……………。)
(静李に真っ直ぐ見つめられ、恥ずかしさで思わず顔を反らしながらこう言った。)
(い、いつもの…仕返しですよ…///)
……ふ、何だそれ…
(そう言うと静李は少しおかしそうに微笑んだ)
(先輩……)
……○○…
(身を委ねると静李も抱き寄せ、また唇を重ねた
…)