名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

ギロッ…


(ビクッ…)

(何故か物凄くご機嫌を損ねていらっしゃるようだ…)

………何の用だ?

{ど、どうしたんですか?}

何がだ…?

{す、すこぶるご気分が悪そうですね…}

…………、

…さっきから、顔も知らん女達が第二ボタンを寄越せ、寄越せとしつこいからだ。

で、お前は何の用だ…?


まさか…

そのまさかです!第二ボタンを下さい!!
えぇーと…そのぉ…そ、卒業おめでとうございます。