宵:ききき、きゆたん!
知ってた?!知ってた?!;
キユ:しししし、知らないわよっ!;
宵:かか、か彼氏いたんだ!?
しかも、あの…あの…ししし…な、なんだっけ?
キユ:白雪!宵香、どんだけ混乱してんのよ?!;
宵:……ぐす、泣いていい…?
キユ:は?!な、なんで泣くのよ?!;
宵:ボク、捨てられた…
キユ:はあ?!もっと意味分かんない…!
宵:ふぇえええ…きゆたあああん…
キユ:ちょ、ま、あ…あたしだって泣きたいわよ!(←別の意味で)
(その日、二人は泣いた。お互い意味は違うが大泣きした
。)