…あっ…わ…○○ちゃんっ?!
こんな所で、どうしたの…?
…………?
…○○ちゃん…?
○○ちゃん……泣いてる、の…?
その、どうかした…?
俺で良かったら、話聞くから…泣かないで…?
(月介も釣られて泣きそうになっている)
あ、話すのが辛かったら…話さなくてもいいから…
(あなたの頭をそっと撫でた)
……………。(なでなで)
…あの…○○ちゃん。
俺…いつも○○ちゃんが優しく声をかけてくれるのが嬉しくて、凄く元気を貰ってる…
だから毎日君と会うのがとても楽しいし…明日も君に会いたい。
君が友達になってくれてから、俺の世界は変わったんだ…
ありがとう…○○ちゃん、いつも本当にありがとう…
俺なんかじゃ何の役にも立たないかも知れない…けど…
君が悲しい思いをしてる時や辛い時は君の力になりたい…君を一人で泣かせたくない…
俺が傍にいるよ…ずっと…
(月介はあなたの手を両手で優しく包んだ)