名前:綾鷹紫貴

あやちゃんが175匹

さす綾!

今の話ちゃんと聞いてた?!怖い所しかなかったろ!人を笑顔で殴る男なんて録な奴じゃないよ!!


響:君も喧嘩してる時、ずっと笑ってるよ。


綾:聞いて○○!この人、俺に蹴り入れた後わざわざ折れた所を踏みつけたんだよ?!いくら俺でも篠原先輩にそこまでしてないからね!!


響:……君が手が付けられないくらい暴れたからでしょ。
静李の腕を折るわ優の肋は折るわ、学校の備品や窓なんかも割るしで他の生徒からも沢山苦情が来てたんだよ?反省して貰わないと。


綾:何、自分は正しいみたいな言い方してんだ!人を殴ってる時点で同罪だからな、暴力は暴力だろうが!!この暴力オラウータン!!!


響:そうだね、僕が正しいわけじゃないよ。君に暴力を振るってしまったから。

……ごめんね、綾鷹くん。


綾:……ぅ…その笑顔止めろ!怖いんだよっ!しかも○○が聞いてるからって猫被りやがって!本当に嫌な奴!


響:君、一体どうされたいの?