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(WG本部・娯楽フロア内のカラオケホール)
めぐる「うわーすごーい!こんなに広いカラオケホール初めて見ましたよー!!」キラキラ
やる実「見て見てーまろちゃん!こんなメニューカラオケボックスで見た事ないよーっ!」ビシッ
麻呂重「…う、うむっ…(ひ、広さも飲食物のグレードも負けてるでおじゃる…!!;)」ガビーン
かい奈「(なんやねんビフテキって…そない脂っこいもんよりウチはたこ焼きが食べたいねん…)」
ボン「…『かやくごはん』か…いいなッ…。」キラキラ
クマー「(『クマ鍋』は……よかった、ねークマ――)」ホッ
やる「よーし!まずは俺が一曲歌うお!」ビシッ
デビル夫「…ああ?誰もお前の歌なんか聞きたくねぇよ」モグモグ
でって「wwwww帰れっていうwwwww」
やる「な、何て事言うんだお!?;」ガビーン
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
Y子「………。」
やら「賑やかだな…ん?あれ?やらない子?」
D子「…どうしたの?」
Y子「………。」
やる奈「まあまあ♪そっとしといてあげようよ♪」ニコニコ
やら「え…?あ、ああ…?;」ハテナ
D子「…?」ハテナ
Y子「………。」
Y子「(…な…)」
Y子「(殴りたいっ…!カラオケに誘われた時の自分をっ…!!;///)」プルプルプルプル
こうして、○○はやる夫達とカラオケをして楽しく過ごしたのだった…
できる夫「…まさかリトツハが○○さんにパスを渡すなんて…一体どういう事なんでしょうか?ギャル実さん。」
ギャル実「……アタシが聞きたいわよ。」ムスーッ
カービィ「〜♪」ポヨンポヨンポヨン
できる夫・ギャル実「……………」
できる夫・ギャル実「え゛」
もしも全員に『カラオケに行く』と誘ったら…