(ガラッ)
キル子「す、すいません…お粥を作るのに一分も掛かってしまいました…。」
キル子「……そ、それで…私が○○さんの口に…お粥を運ぶん…ですよね……?」
キル子「………//」ドキドキ
キル子「……それで○○さんの具合が少しでも良くなるのなら…私はその……あ、あーんってしたいです……//」スクッ
キル子「……○○さん……あ…あっ、あーん…///」ドキドキ
やる奈「恋人みたいだね、キル子ちゃん♪」ヒョコッ
キル子「!?;///」パクッ
キル子「………;///」モグモグ
キル子「……ハッ!?ごめんなさい○○さん!その、私、間違えて自分の口の中に…!;」スクッ
キル子「…こ、今度こそ○○さんの口に運びますから…あ、あーん…!;//」
パクッ
キル子「…あっ…。」
キル子「………あ、あの…どうですか…?お口に合いますか…?」ドキドキ
やる奈「………♪」キラキラ
キル子「…?やる奈さん…?どうしたんですか…?」
やる奈「いやー、こんなにも簡単に間接キスをさせる事が出来たからね、嬉しくて嬉しくて…♪」キラキラ
キル子「……間接…キス……?」
キル子「…………………………」
キル子「〜〜〜〜〜〜〜!!?;///」ボンッ
やる奈「キル子ちゃんが物凄いスピードでお粥を作りに行ったよ♪」