ザコキャラ「ハッハッハッ！お前を倒して名を上げて…」


（♪〜♪♪〜）ｳﾞｰｯｳﾞｰｯ


やんねえ香「あ、悪い！ちょっと待ってくれ！」ﾋﾟｯ


やんねえ香「もしもし、どうしたんだ？」


やんねえ香「……えっ？心配だから電話した？」


やんねえ香「…も、もう！そんなに心配しなくても大丈夫だって昨日言ったばかりじゃんか！///」


やんねえ香「大丈夫っ！大丈夫だから心配するなよ、なっ？」


やんねえ香「………つ、次のデートはどこがいい？…今それを聞くのかよ…;」


やんねえ香「大体アタシは○○が行きたい場所ならどこでもいいっていつも言ってるじゃんか…///」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


やんねえ香「…って何でそうなるんだよ！そこはデートする場所とは言えないだろ！;」


やんねえ香「そりゃ確かにアイツらと同じ屋根の下で、そ、そういう事をするのは凄く勇気がいるけどさぁ…だからっていきなりそこはないだろ…？;///」


やんねえ香「い、いや、最初じゃなければ行ってもいいってわけじゃなくて…その…何て言うか…;///」ｶｱｱｯ


ザコキャラ「（電話NAGEEEEEEEEE！！つーか誰だよお前っ！！;）」ｶﾞﾋﾞｰﾝ