やんの香「姉御!しっかりして下さい!!姉御っ!!;」
…やんの香…○○…私、やったよ…お父さんの敵をとったんだ。
やんの香「はい!!ちゃんと見ていましたよ!!」
やんの香「救急車にも電話しました!!だからっ…!!;」
…ありがとう…でも多分無理だよ…相討ちだから…。
やんの香「姉御…さっきから何なんですかその口調は!らしくないですよ!!;」
…お父さんの敵をとったからね…もう、お父さんの様に男らしくしなくても良いんだ…。
やんの香「姉御…。」
…ねえ、お父さんとお母さん…私の事褒めてくれるかな?
やんの香「褒めてくれると思います!でも死なないで下さい姉御!!」
フフッ…やんの香…そんなんじゃいつまで経っても私離れ出来ないよ…?
やんの香「私にはまだ姉御が必要なんです!だって…!だって僕は姉御の事がぁぁぁ!!」ボロボロ
…大丈夫だよ…私は貴方の事を、ちゃんと天から見守ってるから…。ナデナデ
やんの香「姉御ぉぉぉ…!!」ボロボロ
…○○…貴方の事も…天から見守ってるからね…。ナデナデ
やんの香「姉御!!愛じていまずっ!!○○さんに負げない位!!」ボロボロ
……うん…私も…二人共愛して………
やんの香「…姉御…?」ボロボロ
………………
やんの香「………!!!姉御おおおおおおおおおおおっ!!!!」ボロボロ
デビル夫「…クソッ!!満足そうな顔しやがって!!まだ俺と決着が付いてねぇだろうが!!!」ダンッ
やんねえ香看取る