クマーを
電車に置いてかれた石原良純のようにジャパリパークに置き去りにして早一週間…

百獣の王「全然帰ってこねーなアイツ…ジャパリの猛獣に捕食でもされたか?」

ウシー「ガオーくーん、お手紙が届いてるよぉー。」ノロノロ
百獣の王「今時手紙かよメンドクセーよ………ん?この
クソきたねー字、もしかして…」ヒョイッッパラッッ
―――――――――――おーっすみんな!元気でやってるかクマ――!?
みんなに置いてけぼりにされたあと、俺様は単身ジャパリパークに潜入したんだけど…
なんと、園内には沢山の動物達…もとい、
フレンズ達がいたんだクマ――!!
(中略)で、フレンズ達と仲良くなれたのは良いんだけど…
オバタリアン?っていう変なのがフレンズ達を困らせてやがってさー。
(中略)つーわけで俺様はジャパリパークの平和の為に
シノビアンを全滅させなきゃならねーから!俺様が帰るまでの間、そっちの平和はみんなに任せたぜクマ――!!グッ
―――――――――――百獣の王「………」カサッッ
百獣の王「(
手紙には『
クマの帽子を被った人間のメスの写真』
が付いてたけど…どういうことだ?この写真を見てるとゾワゾワしてきやがる…;)」ゾワゾワ
ウシー「この人、クマーくんと佇まいが似てるねー。」ウモウモ
返事188‐2