デデデ「……そうゾイ、ワシは偉いんだゾイ。」ﾑｸｯ




デデデ「ワシは世界中の誰よりも偉い、独裁者だゾイ！！」ｷﾗｷﾗ


ｴｽｶﾙｺﾞﾝ「ちょっ…陛下にどんな催眠術を掛けたんでゲス！？;」ｶﾞﾋﾞｰﾝ


メタ「いえ、エスカルゴン閣下。○○は陛下に『眠くなる催眠術』を掛けていただけです。」


ｴｽｶﾙｺﾞﾝ「じ、じゃあなんで…;」


メタ「…どうやら陛下は、以前にも増して『自分が誰よりも偉い』という意識が強いみたいです。」


メタ「多分、今の陛下なら『ナイトメア』にも操られないでしょう。」


ｴｽｶﾙｺﾞﾝ「マ、マジでゲスか…;」


メタ「（…それにしても恐ろしい奴だ…）」ﾁﾗｯ


デデデ「ドワハハハハハッ！！」ｷﾗｷﾗ


メタ「（…これで超ド級のアホじゃなければ、いずれは『ナイトメア』以上の脅威になっていたかも知れないな…）」ｼﾞｰｯ