●「去年(114-9)のホワイトデーは適当に作ったチョコを渡してしまった。今度はもうちょっと意味のあるものを作って送ろう」
薄力粉と粉砂糖とココアパウダー混ぜて
オリーブオイルの入れてまとまるまで混ぜて
丸めてオーブンに入れて
最後にシュガーパウダーを振りかけて完成、と。
後は良い感じの袋に入れて持っていこう。
「キル子ちゃんは毎度毎度テレビから出て来たり、やる奈ちゃんは鍵かけたのに後ろを振り向いたらいつの間にかいるし……本当にお前らは……ホラ、ホワイトデーのお返しだ。スノーボールクッキーって呼ばれているらしい。じゃあな」
この渡す瞬間が一番恥ずかしい……

Y子「………今年
も恥ずかしがってたわね…;//」
キル子「…私も…あんな感じなんでしょうか…?;//」
やる奈「
恥ずかしがりながらもお返ししてくれる○○、ほんとすき♪///」キラキラキラキラ
●「……あ、えっとだな……一応、コレ……ホワイトデーのお返しなんだけどさ……コレ」
和服を着た○○は姫りんご飴とべっこうあめの入った袋を取り出しそれを目の前に差し出す。
「一応、キャンディだからな、そう……キャンディ。ホラ!早く受け取ってくれって!!」
\ハイアリガトウゴザイマシタ!/
「…………誰が得するをだろうか。この映像」

めぐる「
私です!」ビシッ
やる奈「
私だよ♪///」ニコッ
麻呂重「
妾でおじゃる♪」ニコニコ
D子「………まあ、
これだけ大勢いれば一人くらい得する人はいるだろうね…。」
キル子「………;//」
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