YD子「……ふぁ〜ぁ…よく寝たのだ〜…。」


YD子「…何だかとても長い夢を見ていた気がするのだ〜…。」


？「できる子ーっ、8時になるわよーっ。」


YD子「あ、はーい、今行くのだ〜っ！」ｶﾞﾁｬｯ


ﾊﾞﾀﾝｯ


やら「…というわけで、今までのストーリーは全て猫の帽子を被った一人の小学生の女の子が見ていた夢でした」


やら「めでたしめでt…」


やる「そんなのが許されると思ってるのかおーっ！！」ｶﾞｼｯ


やら「…じょ、冗談だ、冗談…！;」ｸﾞｲｯ


やら「……絶対に夢オチにはならないから安心してくれ;」