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できる夫「はじめまして…君がデビル夫君ですか？」



デビル夫「…誰だよテメーは？」


できる夫「僕はこの学校の生徒会長の、できる夫という者です。」ﾍﾟｺﾘ


デビル夫「ふーん…そんな野郎が何をしに来たんだよ。」


できる夫「僕が君に会いに来たのは、『君がどうして上級生に怪我を負わせたのかを知りたいから』です。」


できる夫「差し支えがなければ、君が上級生に怪我を負わせるに至った理由を僕に教えていただけませんか？」


デビル夫「………。」


できる夫「………。」




デビル夫「『サシツカエ』ってなんだ？」ﾊﾃﾅ


できる夫「………え？」ｷｮﾄﾝ


できる夫「あっ…すいません難しい言葉を使ってしまって、差し支えというのは…;」


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