●「ッ?!」
危うくお冷を吹き出しそうになったが辛うじて堪える事に成功した。
「......そ、そそそそうだよ(肯定)。二日前に童貞を犠牲にキル子ちゃんとやる奈ちゃんの二人の処女を喰ったさ。アル奈ちゃん、そ、それがどうした?(焦燥)」
多分嘘を言って誤魔化すのは無理なパターンだからもう正直に言おう。
やる奈ちゃん...幾らアル奈ちゃんが知り合いだからってこう言うのは話さなくていいから(心の震え声)
「まさかその時の事を詳しくとか言うつもりじゃないだろうね......」
アル奈「ん?ワタシそんな事言わないヨ?」トントントントン
アル奈「
だってやる奈が詳しく話してくれたからネ♪○○、ワタシが思っていたよりも可愛いアルな♪」トントントントン
●「......」
へぇ、リュカって言うのか......何か男みたいな名前だな
そんな名前のキャラがゲームにいた気がする。
「......」
皆の反応を見るため少し離れて様子を見る
「......」
やる奈ちゃんは賛成みたいだったけど、どうだろうか......?

キル子「………。」
キル子「…あの…
りゅかさんはどこからどうやってこの船に乗ったんですか…?(至極当然な疑問)」ハテナ
りゅか「
えっ!?え、えっとそれは、そのぉー…;」ギクッ
りゅか「何て言えばいいんですかねー…ははは…;」
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