●(やらない子告白)
そして、彼らはそのまま○○の実家をあとにした
○○「…そういや、どうやってみんなは来たんだ?あそことここじゃ、かなり遠いよ?」
やる奈「それはもちろん、私の
魔法でみんなをここまで連れてきたんだよ!」キラキラキラキラ
やら「どこが魔法だよ…『
俺達全員をバカでかい風呂敷に入れて、それを一人で背負って走ってきた』んだろ…;」
やる奈「まあ、
それでも私はバスより速いって事だよ♪」ニコッ
ボン「
君はアラレちゃんか何かかッ…;」ズーン
Y子「………」
Y子「(
て言うかなんで私と○○がバスに乗ったのを知ってんのよ!?;)」ガビーン
●(7色の天空)
○○「まさか、プププのみんなが来てくれるとは…これで、少しは楽になる、か」
ふと、かれは思った。
○○(…俺を助けるために、やってるのか…)
そう思った瞬間、彼の両目に熱い火が灯った
○○「いくぞ!!」
そのまま、戦艦を伴い、大暴れを開始した。
…徐々に押され始めたのか、敵軍団はバラバラになり始めた

カバオ「
すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。」
カバオ「
風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。」
カバオ「
中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。」
やら「そりゃまあ、そのつもりだけど…;」
やる「カバオに言われると何かムカつくお…;」ズーン
返事101‐5