●ドヤが夫を追い払って改めて日記を見る女性陣。
彼の日記最後のページ「気が付いたらベッドの上にいた。......完全に油断してた。あの時月光と刀を持っていたら......いや、変わらんか。今は日記に書き表せないほど大変な事が起きている。兎に角麻呂重ちゃんが起きるまで待つしかないか......」
最後のページだけ書き殴った様な文字で終わっている。
色々ととんでもない事が書かれていた気がするこの日記(彼の本名とか本心とか)。
ところで、さっきから一言も喋っていないキル子とやる奈。
本名とその他諸々を未だに偽ってる事がそんなにショックだったのか......?
Y子「『
気が付いたらベッドの上』…?『
麻呂重ちゃんが起きるまで待つ』…?;//」
めぐる「えっ?
えええっ!?そ、それってつまり…!?;///」ハッ
麻呂重「
これこれ!何を考えておる!;//」ビシッ
やる奈「(
私ばっかり喋っていたら、他の女の子達が喋れないからね♪)」ニコニコ
キル子「(
…今日の晩ご飯…何にしようかな…)」
●「いや、だから年上をからかうものではないとあれ程......うん、中華丼美味しい」
この八宝菜特有の野菜と魚介類の旨みが濃縮されてていい感じに仕上がってる。
〜完食〜
「じゃあ俺は帰るよ。......え?何それ......精力剤?くれるのか?......」
冷蔵庫から取り出したのは一本の精力剤っぽいもの。何か中華風っぽい精力剤だ。

アル奈「んーとね?それ、ホントは
ワタシが初めてする時に飲もうと思てたやつなんだけど…」
アル奈「
3人へのお祝いとして、あげるアルよ♪」ニコッ
返事103‐13