●それはそうと、マジプリティなやんねえ香ってムツゴロウなでしたくなる様な髪型してるよね?(くるりとデビル夫とやんの香の方を振り向きながら)
二人も、そう思わないか?(デビル夫とやんの香の背後に回り込んで、やんねえ香の目の前に押し出す)
それじゃあ二人とも、頑張って想いを伝えるが良い♪
邪魔者は退散するとしよう!(やんねえ香とデビル夫とやんの香の三人を残し、マジプリティと言われてキョトンとしているできる夫を連れて猛ダッシュでその場を離れる)
デビル夫「(?俺の想いをやんねえ香に伝えろだって?…わーったよ)おい、やんねえ香。」
やんねえ香「?なんだよ?」ハテナ
デビル夫「
テメーが今までマジプリティとか言われなかったのは、テメーの中身が脳みそも筋肉のゴリラだからだと思うぞ。」
やんねえ香「」
やんの香「
よし殺そう(吉幾三っぽい言い方で)」ブンッ
●さて、次はできる夫の番だ!できる夫はギャル実からいつも可愛がられてるって聞いてたけど、確かにできる夫マジプリティだからね。
おや、噂をすれば何とやら……、早速ご本人のお出ましだ!
できる夫、君の想いを全力でぶつけてくるんだ!(できる夫をギャル実の前に突き出して離脱する)
ポフッ
できる夫「………;」
ギャル実「………。」
できる夫「………;」
←○○に突き出されて転びそうになった結果、ギャル実の胸に顔の下半分を埋める形になったギャル実「………。」
できる夫「…え…えっと…;」ダラダラ
ギャル実「………。」
できる夫「
…き…今日も…お綺麗ですね…;」ダラダラ
ギャル実「
………そう、ありがと。」
メキョッ返事104‐9