●「......ん。ファッ?!」ガバッ
二度寝から起きてみれば、夕食の時間に差し掛かっていた。
「...ああ、もうこんな時間か。ハイハイ...すぐ行くよ。」パキポキ
体中の骨を鳴らしながら起き上がり、食堂へと向かう
......流石に今日はスッポン鍋じゃないだろう......
「...応、キル子ちゃん。...少し寝てたよ。今日の晩飯は何だ?」
キル子「あ…○○さん、おはようございます…。」ペコリ
キル子「…えっと…今日の晩ご飯は、『
うな重とうなぎの肝吸い』です。」
●ところでやらない夫にロック男にロックマン好きのみんな、こいつを見てくれどう思う?
『ロックマンギガミックスでOPパロ』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22844598

ロック男「凄い動画だね!!
でもボク達ロックマンギガミックスを読んだ事がないよ!!高すぎるんだよあれ!!」プルプル
D子「…。」
D子「…
この人(動画投稿者の事ではない)のロックマンの本は…どれもこれもプレミアになってるからね…。」
●「ああ、本当に今日は珍客が多いな。......さっさと済ませよう。」
今日のスーパーは思った以上に客が多いな。
だったら俺が知っている人が一人や二人、居ても可笑しくないのにな......
「そう言えばキル子ちゃん、今日は何を買うつもりだ?」
一応財布の紐はキル子ちゃんが握っている訳だし。いや、俺も金は持ってきている。...念のため

キル子「あ、はい…えっとですね…。」スポッ
○○「
!?」ギョッ
○○は驚愕した…それは無理もない話である
何故ならキル子は今、自身の胸元に手を突っ込んでメモか何かを探しているのだからキル子「」モゾモゾ
返事109‐13