●「ああそうだ。キル子ちゃんとやらない子ちゃんだ。確かに変…いや、個性的な名前だとは思うけど、ウチの仲間は大体変…失礼、個性的な名前だからね。まぁ挨拶がてら行こうか。」
りゅかの手を繋ぎながら再び食堂を開けると何やら大掛かりな食事の準備をしていた。そう、まるでパーティーのような……
「キル子ちゃん、やらない子ちゃん。随分と大掛かりな夕食だな。何かあったのか?……ああ、りゅかちゃんの歓迎会……?。気が早いなぁ。」
Y子「えっ…?そうなの?私、あんまりこういうのした事ないから分からないけど…;」
キル子「…えっと…まだ準備中なので…
一通り船の中を回ったらまた来て貰えませんか…?」ジィーッ
RPGにありがちなことを言うキル子であった●「ああ、また後でね……」
〜自室〜
「……」
さぁ言っちまったぞ、もう後戻りできないぞ。
見栄っ張りと言うか、キル子ちゃんに男らしさを見せつける為に部屋に行く…とは言ったけど。
「取り敢えず風呂と歯磨きを…」
あとはえっと……和服に着替えよう。
キル子ちゃんの部屋は和室だからな。皆が寝静まるまで待とう。
〜キル子の部屋〜

キル子「………;」チョコン
キル子「(…ど…;//)」ドッッドッッ
キル子「(
どうしよう…いざ事が決まると…き…緊張して…;///)」ドッッドッッドッッドッッ
●やる奈のあそこにレモン掛けといたよ
ついでに丹念にペロペロしといたよ

やる奈「………ち、違うよ…;///」フウッッッッフウッッッッ
やる奈「
これは○○が掛けたレモンの汁だよ…全部レモンの汁だもん…;///」フウッッッッフウッッッッ
返事113‐9