●めぐるさん……そうですね（抜け殻に突撃する）

（スカッ）

……普通に通過したのですが……（フヨフヨ）

かい奈さん……確かにそうですね（フヨフヨ）

めぐる「………;」

めぐる「ちょ、ちょっと待ってて下さいね…今、良い方法を考えますから…;」

かい奈「んー…もうちょいゆっくり、重なるように寝そべってみたらええんちゃう？」


●ボンバー男お兄ちゃん♪（CV:チャールズ・マーティネー）


ボン「私をお兄ちゃんと呼ぶのはやめなさいッ！エビあげるからッ！;」

エビー「エビ――ッ！？;」ｶﾞﾋﾞｰﾝ


●「……」ﾄﾞｸﾝ…ﾄﾞｸﾝ…

声からして女の人で、最低でも3人。それも日本語、これはデカイ。言葉が通じるのと通じないのとは訳が違う。

「……」ﾄﾞｸﾝ…ﾄﾞｸﾝ…

だが彼女達が脅威には変わりない。彼女達の素性がわからない以上、下手な事はしたくないし、姿を見せたくない。

「…………」

……さっきから『トレジャーサーチ』とか言ってﾊﾟｼｭﾝﾊﾟｼｭﾝやっている女の子がやたらと喋っている。

……彼女は常に何かしら喋ってないと気が済まない質なのか？

？「そうだよー！なんてったって私はー！主人公だからねー！」ﾊﾟｼｭｳｳｳﾝﾊﾟｼｭｳｳｳﾝ

？「え？ネプテューヌ、アンタ誰と喋ってるのよ？;」ﾊﾃﾅ

？「聞き捨てなりませんわね、ネプテューヌが主人公だなんてありえないですわ。」

？「そうね…主人公は私なのに…。」

？「ちょっとー、なんであなたが主人公なのよ！ネプテューヌよりはマシだけど！」

？「ううーん、この酷い言われように慣れてきてる自分が嫌になるよーっ…;」ﾊﾟｼｭｳｳｳﾝﾊﾟｼｭｳｳｳﾝ


返事114‐7