●「キル子ちゃん、キル子ちゃん。渡したい物がある。」
ほら、以前(拍手112)バレンタインデーの時、一日中引きこもる予定だったのにキル子ちゃんがテレビから出て来てまでチョコを渡してきたんだよ。
流石に其処までして渡してくれたんだから、何かお返しの一つや二つしないとな。
「……という訳で、キル子ちゃん。はいコレホワイトデーのアレな。」
チョコを溶かして丸くしてその上にココアパウダーをまぶしただけのテキトーな物だけど。
一応、『トリュフチョコレート』って名前があるらしいけど。

キル子「…○○さん…///」
キル子「
…ありがとうございます…とても…とても嬉しいです…///」ギュッ
○○から貰ったチョコを溶かしてしまいそうなほど抱きしめながら、キル子はテレビの中に入っていっやる「
いや何してんだおキル子!?;」ガビーン
百獣の王「今回はここまでだ。また………
いや、俺の出番は今回だけで十分だわ。」
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