名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●やんねえ香へのホワイトデーのお返しに、野球道具の形をしたチョコレート菓子(大きさも実物大)をプレゼントする。

その内容は、

まっ白いホワイトチョコで作られたボール(まろやかな甘み)
モカ風味のクッキーで作られたバット(サクサクで香ばしい)
ビターチョコで作られたグラブ(少しほろ苦い)
謎の技術で作られたやきうのお兄ちゃん(なんか動いてるけど、たぶん食べられる)

等々。

やんねえ香「うわ、凄いなぁこれ!このホワイトチョコとか本当に野球のボールとして使えそうだぞ!」

やら「いや、チョコなんだから投げたらすぐダメになるだろ…やんねえ香が投げたら普通の野球ボールでも一気に寿命が縮むし…;」

かい奈「『やきうのお兄ちゃんチョコやなくてやきうのお兄ちゃんなんか…(困惑)

D子「…これは多分食べられない…と言うか食べたくない…。」


●できない子へのホワイトデーのお返しに、大量のお料理グッズをプレゼントする。

……いや、めでたく『料理ができない子』を卒業したと思ったから沢山揃えちゃって……、まさか翌日には元に戻ってたなんて……。

D子「…。」





D子「…大丈夫…いつかきっとこの料理グッズを使いこなせるようになる…なってみせる…。」




D子「………だからありがとう、○○…。」

そこには、料理が出来ないという絶望を抱えていたできない子ではなく…

頑張れば自分でも料理が出来るという希望を知り、少しだけ目が輝かいているできない子がいた…


返事115‐7
返事115‐6