●…(目の前にやる実ちゃんが寝てるしかしここは俺の部屋だ)
そういえば言ってたなやらない子がやる実はたまに部屋を間違えるって、それにしても…(毛布の上からでもわかるほどデカいな)
…ちょっとだけ(布団の中に入ってやる実の胸を触りはじめる)
やる実「Zzz…Zzz…」スヤスヤ
○○「………」サワサワ
○○「
………;」
○○はやる実が巨乳である事は当然分かっている…分かっていながらやる実の胸を触っている…
だがしかし、ここまでやる実が巨乳だとは、爆乳だとは思っていなかった○○「
………;」
触る手を止めて、やる実の胸の大きさに戦慄する○○だった…●「……!」
また新しい声、これで四人目か。あの中の一人は『ネプテューヌ』と言うらしい。言いずらくて変な名前だ。
「……」ドクン…ドクン…
しかしこの状況は非常に不味い。最低でも四人相手にしなければいけない。
オマケに此処がどこで誰かもわからない人に追われている。
「……」チラッ
だがドン底と言う訳ではない。
常に身に着けている未だに7割以上何が入っているか解らない四次元ポケットならぬ『四次元リストバンド』(拍手83及び94)を使う時が来た。
「……」
〜目標条件〜
『四女神の目を掻い潜り、この施設から脱出せよ!』

?「『
言い辛い名前=変な名前』
っていう考えは良くないと思うよっ!;」パシュウウウンパシュウウウン
?「
ネプテューヌ!アンタやっぱり誰かと喋ってるでしょ!?;」ビシッ
?「……
電波もここまでくると、心配になるわね…;」
?「(
…マズいですわね…ネプテューヌに見えて私に見えないものがあるとなると、ネプテューヌが私よりも主人公らしく見えてしまいますわ…;)」
返事116‐3