●「……」

さて、何処から突っ込めばいいのか……。まずはコイツからだな。

「……お嬢ちゃん達。ちょっと待ってくれよ。」

コンパと呼ばれている娘とその友人と思われる少女に少しだけ待ってもらい、先ずはこのUターンしてきたコイツ（ロック男）から処理していくことにした。

「」ﾋｮｲｯ

彼女達と少し距離を空けこの見覚えのあるやたらと叫ぶロボットに話し掛ける

「違うなら違うと言ってくれ。やる夫君ややらない夫君にボンバー男君の事を知っていて、俺が誰かも知っているあのロック男か？」

ロック男「ボクがロック男じゃなかったらボクは何男なんだよ！！メガ男！？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

？「…凄くうるさいわね、アイツ…まさかネプ子以上にうるさいのがいるなんて…;」

？「元気なのは良いことですー！アイちゃんもねぷねぷやあの人を見習うといいですよー！」ﾆｺﾆｺ

？「あれは元気とかいうレベルじゃないと思うんだけど…;」


●YARUNA WINS
FLAWLESS VICTORY
F A T A L I T Y


やる奈「………！！;」ﾊｯ

やる奈「（や…やりすぎちゃったーっ！うわぁーどうしよう！マジでどうしよう！！;）」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ


●YAN NE-KA WINS
FLAWLESS VICTORY
F A T A L I T Y


やんねえ香「…悪いな…アタシはまだ死ぬわけにはいかねえんだ。」ｷﾞﾗｷﾞﾗ




やんねえ香「………地獄で待ってな…アタシもそう遠くない内に行くからよ。」ｷﾞﾗｷﾞﾗ


返事120‐6