●キル子ちゃんは英語が苦手みたいだね。
分からなくて困ってる姿も可愛い………けど、これからは分からないと大変な場面も多いから俺と一緒に勉強していこう!
キル子「ほ…本当ですか…!?ありがとうございます、○○さん…!///」キラキラキラキラ
キル子「そ、それでは、早速で申し訳ないのですが…
あの英語はどういう意味なんでしょうかっ…!?///」スッ
do夫「
ファック。」
●
ホラホラホラホラ●「ウン……『次』があるといいな。」ボソッ
最後に捨てセリフって訳じゃないけど。
「……デート、割と気合い入れたんだけどなぁ。……『やっぱり』ダメかぁ……」ハァ
やっぱりキル子ちゃんはレベルの高い男性じゃないと釣り合わないのかねぇ。
鳥の目状態で昼食の支度に入るキル子を遠目で見ながら、呟いて自室に戻る事にした。

やんねえ香「っ…!
おい○○!今『
やっぱり』
って言ったのか!?」ビシッ
やんねえ香「
デートする前に失敗すること考えるバカがいるかよ!そんな気持ちのアンタとデートをしたキル子の気持ちを考えろよ!」ビシシッ
やんの香「
あ、姉御っ!どうか堪えてください!今はそっとしておくべきです!;」ガシッッ
返事120‐8