名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●依頼主が四女神の前に一枚の書類を叩き付ける。異世界から来たプロデューサー(になる予定)の名前が書いてある契約書だ。

依頼主の説教の内容は以下の通り

異世界への干渉はタダでさえ危険なのに更に問題を起こすな。この世界の事を知らない異世界から来た人間が外に出ればどうなるか。路頭に迷うか犯罪に手を染めるか、国の外に出ればモンスターに襲われる危険性だってある。

それで未帰還者にでもなった日には、異世界の人間に関係する周りの人間になんて言い訳をすれば良いか……等々四女神に説教をした物の早い話

『常識の範囲内なら、手段は問う事は無いから大至急プロデューサーを探して保護して此処まで連れて来い』と言う事だ。




―――――――――――

?「ふぅ…やっと説教が終わったわね…;」ゲンナリ

?「………。」

?「…一つだけ…どうしても解せない事があるわ…。」

?「それなら私にもあるわ…私はイストワールからの依頼なんて全然知らなかったし、引き受けた覚えもないのよ…;」

?「………私もよ…寝耳に水だわ…。」

?「あなたもなの?じゃあ、一体誰が…;」


?「私がいーすんからの依頼を引き受けたんだよー!みんなの分もねー!」ニコニコ

?・?「」

?「あ、お礼は別にいらないよー?でもでもー、どうしてもお礼がしたいって言うのならー、美味しいプリンが良いかなーって!」キラキラキラキラ

?「…ネ・プ・テュ・ー・ヌ…!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

?「…歯ぁ食いしばれ…美味しいプリンよりもっといいものをくれてやるからよ。」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

?「………ねぷ?;

?「(何とかチカに任せて事なきを得てますけど、やっぱりゲームは自分でやるものですわ…一刻も早く用事を済ませてリーンボックスに帰らなくては…;)」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


返事120‐9
返事120‐8