●〜1時間後〜
「……こんなモンかな……」パタンッ
この本やたらと馴れ馴れしいし、無駄に文字はデカいし、所々どうでもいい事しか書いてないんだよな。まさかこの本を読むのに『20分』も費やすなんてな。
……でもあの著者、何処かで聞いたことあるような……まぁいいや。それでもマジメに解説してくれるところがあったしこの世界の事はうろ覚えだが大体理解できた。新しい目的も出来た。
「……よし!」パタンッ
残りの40分で何したかって?あのいい加減な本の中に『冒険者』と言う職業が存在していたから、この本を読んでいた。
『冒険者になるためには』著者:アロル・クリスティン
彼女(?)の書いた本の内容は今から冒険者になるためのイロハが書かれた本で非常に読みやすく分かり易かった。
「……行こう……」ザッ
俺はこの世界で食い扶持を探すべく、このプラネテューヌに存在する冒険者、クエスト斡旋所に向かう事にした。
?「………」ヒョイッ
?「………」パラパラ
?「ネプ子ったら…いつの間にこんな
駄本を…;」パラパラ
?「ねぷねぷのセンスが光ってるですー!」ニコニコ
●(デビル夫(CV:田中亮一)(以下省略)の続き)
ちなみに元ネタは全員デビルマン(不動明)の声優です

地味子「あ…全員だったんですか?
千葉さんだけ某格ゲーのキャラだと思ってたッス…;」
●ボンバー男(CV:シャア・アズナブル)
ボンバー男(CV:一方通行(アクセラレータ))

ボン「
ボンバー男(CV:伝説のボンバーマン)」キラキラキラキラ
地味子「いや、
それはないッス。」キッパリ
返事126‐7