名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(可愛らしい紙には可愛らしい字で
「初めて見た時から貴方のことばかり考えています(中略)貴方と一度お話がしたいです」
と書いてある)


…(ボンバー男のうしろに立つ)

ボンバー男さん、返事書きます?

っ[紙とペンと消しゴム]

ボン「………ッ!;

ボン「あ、ああッ…書かせてくれッ!;」スッッヒョイッ

ボン「………;」カキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキ

ボン「…よ、よしッ…書いたぞッ…;」




ボン「………君…すまないがこの紙を手紙の主に渡してはくれないかッ?;」

ボン「その代わり君の事や手紙の主について今は何も聞かないから…どうか頼むッ…;」スッッ


●「そ、そうか。りゅかちゃん、じゃぁキル子ちゃんとやらない子ちゃんの所へ戻ろうじゃないか。」

彼女と手を繋いで食堂へ戻る。

〜船内食堂〜

「……おお、皆来てたんだな。」パタンッ

りゅかの手を引いて食堂へ戻ると、皆居た。……勿論僧侶ちゃんも。りゅかちゃんと僧侶ちゃんはどうしても引合せたかったからな。

「適当なところへ座るか」ドスンッ

誰も座っていない両隣が空の席に座る。





りゅか「………」ジーッ

りゅかは席に座らず、僧侶をじっと見ていた





僧侶「………」ジーッ

僧侶もまた、席に座らずりゅかをじっと見ていた




地味子「今回はここまでです、最後まで見ていただきありがとうございましたッス。」ペコリ

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返事127‐6