●(こっそり、皆のご飯に○○酸をかけた続き)
(キル子…!)
〜キル子を追いかける○○の脳裏に、頬を触れようとした瞬間の震える涙目で見つめてくるキル子の姿がよぎる〜
(ごめんキル子、まさかこんな事になるなんて…!)
〜○○が追い付く前に、キル子は自分の部屋に入ってしまった〜
キル子!(閉ざされた部屋の扉をドンドン叩こうとする)
ハッ(…が、また涙目のキル子の顔が脳裏に浮かんできて、叩くのを思い止まった)
(とにかく、これ以上キル子に刺激を与えない様に落ち着いて…;)
スゥー…(深呼吸)
キル子…、大丈夫…?(部屋の外から扉越しに、中にいるキル子に話しかける)
キル子「………;////」ハァッッッッハァッッッッ
キル子「…ご…ごめんなさい○○さん…わ…私は大丈夫です…;////」ハァッッッッハァッッッッ
キル子「
………もう少ししたら…収まりますので…先に戻っていて下さい…心配して下さって…あ…ありがとうございます…;////」ハァッッッッハァッッッッハァッッッッ
●時々の○○さん

やる奈「逆に考えるんだよ○○♪『
キル子ちゃんみたいな可愛い女の子の汗は石油より価値のあるもの』と考えるんだよ♪」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
D子「…。」ピコッ
キル子「………;///」ナデラレナデラレ
返事132‐11