名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●〜プラネテューヌ冒険者の宿〜

「……此処かぁ、……ゴメン下さーい。冒険者ギルドで予約をしていたものですが、ハイ……そうです」

直ぐに今日泊まる部屋に通された。その前に夕食は要らないかと尋ねてきた。腹も減ったし、頂く事にした。

「……ムッ!」モグモグ

旨い!この焼きたてのパンとビーフシチュー、そしてサラダ……ビーフと言うよりもラム肉に近いな。……昔ジンギスカンを食べたのを思い出した。

デザートはフルーツタルト。……何のフルーツかは解らないけど……

この世界の料理は思っていたよりもマトモみたいだな。何の食材かは解らないけど……

〜宿部屋〜

「……よし!」サラサラ

寝る前に日記を書いた。今日の出来事が夢でないように。……後は

ボイスレコーダー『……西暦21xx年6月30日、何から話せばいいか解らないが、叶うなら…この音声記録がお前達に届いていることを願う。今俺はゲイムギョウ界と言う異世界にいる。何も知らない世界、常識で俺は冒険者の職を手に入れた。不安もあるが何とか乗り切ってみようと思う。』

……寝よう、疲れた。

〜1日目終了〜




宿屋の女将「…ねえあなた、さっき来たお客さんって女神様が言ってた…;」

宿屋の主人「………」




宿屋の主人「…あの人はうちの宿に来たお客さんさそれ以外の何者でもありはしないよ。」ニコッ

宿屋の主人は、見た目はただのおっさんだが中身はイケメンだった。


返事132‐6
返事132‐5