●よっちゃん「…あ!ご、ごめんなさい!
私ったらいつもこうで…受け止めてくださってありがとうございます///」(よっちゃんは恥ずかしそうに笑っている)
(近くのビルの屋上)
…無事目的地に到着したようです
受け止めてもらえて嬉しそうですよ
長谷川「そうか
お前達、作戦はわかっているな?
絶対に誰かに気付かれたりしないように
行くぞ」
部下達「はい!」
…(『爆弾野郎とキャッキャウフフ大作戦』……なんだこれ)

やら「(
…ちょっと気になったから見に来たけど…;)」
やる「(
何て言うか…何て言うかだお…;)」ドビーン
●【キル子に懺悔し、そのまま意識を失って倒れた続き】
○○「」ツゥーッ
できない子の目覚めのピコハンで頭を叩かれ、○○の閉じられた目から一筋の涙が流れた。
それは強制的に引き戻された意識と共に蘇った、心の痛みによるものだった。
○○「……。」
ゆっくりと目を開くと、涙に濡れた○○の瞳にピコハンを持ったできない子の姿が映る。
そしてその後ろには、心配そうにこちらを見つめているキル子の姿があった。
さらにその後ろには、この世への未練がタラタラタランチュラな浮遊グマが…
……
いるような気がしたが、気のせいだったキル子「○○さん…!?どうして泣いて…;」ハッ
キル子「
………;」ジィーッ
D子「…
いや…
これ全然痛くないから…。」ピコッ
返事132‐9