●む、眠いって訳じゃなさそうだね…?
デビル夫どうしたの?(顔を覗き込む)
お顔真っ赤だし…なにかあった?
私に出来ることならするよ?
デビル夫「………;///」
デビル夫「…とりあえず、『
やる奈を起こすのはもう少しあとにしてくれねぇか』…絶対に…;///」
デビル夫「(
コイツだけなら、収まるまでバレる心配はねぇだろうからな…;///)」
●(『もしセーラームーンに登場した敵の妖魔がこのベイビーに現れたら』の続き)
ガロベン「ここに来てお祈りだと?はははっ、諦めが悪いぞ、セーラーサターン!」
大量の解答用紙が飛んでくる中、防御の姿勢を解いて『祈りのポーズ』をするセーラーサターン(キル子)を見て、ガロベンは勝ち誇った様に笑う。
ガロベンが勝利を確信した、その時である。
キル子「――――私は…○○さんを…――――」
それはとても綺麗な、澄んだ声であった。
ガロベンの背筋に戦慄が走る。
そして……
キル子「―――――――愛しています」
それは正答であると同時に、彼女の嘘偽りの無い想い
真実の言霊は、邪を払う輝きとなった。

ギャル実「(ふぅ…これで一件落着ね)」
ギャル実「(…それにしても…)」

ギャル実「(
…アタシ…ムーンなのに完全に脇役ね…;)」
返事133‐4