名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●む、眠いって訳じゃなさそうだね…?

デビル夫どうしたの?(顔を覗き込む)

お顔真っ赤だし…なにかあった?

私に出来ることならするよ?

デビル夫「………;///」




デビル夫「…とりあえず、『やる奈を起こすのはもう少しあとにしてくれねぇか』…絶対に…;///」

デビル夫「(コイツだけなら、収まるまでバレる心配はねぇだろうからな…;///)」


●(『もしセーラームーンに登場した敵の妖魔がこのベイビーに現れたら』の続き)

ガロベン「ここに来てお祈りだと?はははっ、諦めが悪いぞ、セーラーサターン!」

大量の解答用紙が飛んでくる中、防御の姿勢を解いて『祈りのポーズ』をするセーラーサターン(キル子)を見て、ガロベンは勝ち誇った様に笑う。

ガロベンが勝利を確信した、その時である。




キル子「――――私は…○○さんを…――――」



それはとても綺麗な、澄んだ声であった。




ガロベンの背筋に戦慄が走る。

そして……




キル子「―――――――愛しています」




それは正答であると同時に、彼女の嘘偽りの無い想い

真実の言霊は、邪を払う輝きとなった。


ギャル実「(ふぅ…これで一件落着ね)」




ギャル実「(…それにしても…)」





ギャル実「(…アタシ…ムーンなのに完全に脇役ね…;)」


返事133‐4
返事133‐3