●ガロベン「一体どうしたというのだ!この凄まじいエナジーは!?」
ガロベンの放った大量の解答用紙が次々と光の粒と化して分解するかの様に消滅していく。
解答用紙が次々と光の粒と化して分解するかの様に消滅していく。
更に……
ガロベン「馬鹿な!?問題に答えられても消えるのは解答用紙だけのはず!!なぜ私の体までっ!!?」
ガロベンの体も光の粒と化して消滅を始めた。
タキシード仮面(○○)「妖魔ガロベン、お前の敗因は過去の拍手返事の確認だけでキr…セーラーサターンの弱点を見破ったつもりでいて、彼女の知性の鋭さを甘く見ていた事……」
ガロベン「わっ、私の手がっ!!足がぁっ!!!」
ガロベンの体が光に飲み込まれる様に消えていく。
タキシード仮面(○○)「そして、彼女の実力の一部が垣間見えるワードやイベント(特に『アンケート結果発表だろ…常識的に考えて…2』でV2達成をした時の彼女の『言葉』が持つ威力、等)の確認を怠った事だ。」
ガロベン「この私とした事が…、まだまだ予習が足りなかったぁああああああっ!!!!」
断末魔の叫びをあげながら一際眩い輝きを放ち、ガロベンは完全に消滅した。

キル子「………」
キル子「…ガロベンさん…貴方との戦いの中で…私は大きく成長することができました…」
キル子「
…ありがとうございます…そしてどうか…安らかにお眠りください…」
キル子は祈るような形のまま、そう呟いた…これも嘘偽りの無いキル子の想いである…
●やる実に出会い頭にキスしながら胸を揉みしだいてみた

やら「…なるほど、『胸が大きくなってくにつれてセクハラされる事が多くなったから、時と場所に応じて胸囲に超能力のトラップを張るようになった』のか」
やら「………でもなぁ、これはやりすぎなんじゃないか?○○がテレポートに失敗したネスみたいになってるぞ?;」
やる実「………;」
返事133‐5