●よっちゃん「あの、服に鼻血付いたりしてませんか?(フォォォォッ!ボンバー男様フォォォォッ!私死んでもいいわ)」
ボン「…心配ない、何も付いてはいないぞッ。」キラキラキラキラ
ボン「(
…さっきの体当たりはとても良かった…素晴らしい逸材だッ…)」キラキラキラキラ
●〜一日目終了〜
今日一日はプラネテューヌで仲良くみんなでお泊りと言う名の『トモキを捕まえるまで女神は自国に帰れま10』がスタートした。

?「ど、どうしたのベールーっ!?よい子と女神はもう寝る時間だよーっ!?;」
?「
止めないでくださいましネプテューヌ!わたくしは一刻も早くリーンボックスに戻らなければならないのです!;」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
?「…ネットゲームなら、あなたの国の教祖と豚さんが代わりにやってると思うわよ?」
?「…!?な、何故それを…!?;」
?「………あえて今まで触れてなかっただけで、最初からそればかり気にしているのは分かってたわ」
?「え?え?そうだったの?わたし、ぜーんぜんわからなかったよー?;」ハテナ
?・?「…
でしょうね」
●「うん……言いたい事は分かるよりゅかちゃん。まぁ、入れよ……俺に答えられることであれば答えるよ……」
「あ、そうだ。『あなたは本当に勇者ですか?』とか『特別な力とか勇者にしか持つことができない武器がありますか?』とかそう言う類の質問は無しで。」
「何故かって?答えは『解らない』からだ。」

りゅか「………。」ゴソゴソゴソゴソ
りゅか「あの…
何も聞かずに、この剣を装備してみてもらえませんか?」スッッ
りゅかがふくろから取り出したその剣は、見た瞬間ただの剣ではないと分かるほど神々しい造形をしていた返事133‐6