●最初にキル子ちゃんに会った時、鷺沢文香(モバマス)ちゃん?!って思ったよ。
あのジットリとした喋り方といい、見た目といい、そっくりだな。という訳で今日もキル子ちゃんと添い寝します
キル子「(鷺沢文香さん…一体どんな方なんでしょうか…?;)」←調べている
キル子「……………」
キル子「え…?
ええええ…!?いやいやいや…!私はこんなに可愛くないですよ…!?;///」ガビーン
やる奈「
ソンナコトヨリソイネハヨ♪ハヨ♪」ヒョイッポーイッ
キル子「ああああ…;///」ポフンッッ
●【キル子に懺悔し、そのまま意識を失って倒れた続き】
キル子に言われて、○○は自分が涙を流している事に初めて気が付く。
○○「……。」
目を覚ました○○はできない子のピコハンを見て、それが自分を『心の痛みと共に』目覚めさせた衝撃の正体だと気付き、こう思った。
できない子は『気絶して逃げてはいけない』と言っているのだと。←勝手にそう感じてる
それは○○にとって、まさに痛い所を突かれたと思うのと同時に叱咤激励にも感じられた。←勝手にそう(ry
○○は心の中で『ありがとう』と思いながら、涙が頬を伝った顔をできない子に向けて『凄く、痛かったよ』と礼を言った。←精神的にこたえた意味で『痛かった』と言ったつもり
そして、意識を失って倒れた事でキル子に心配をかけさせてしまった事を『ごめん』と謝った。
意識を失う直前の懺悔の『ごめん』に続き、二回目になるキル子への『ごめん』であった。

キル子「
………」ジィーーッ
D子「(
…○○…もしかしてわざと私を追いつめてる…?;)」ビキビキッ
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腕の骨が折れた返事133‐10