●「えっと、あ〜。花言葉、花言葉……悪い言葉ではないけど……目の前で言うのメッさ恥ずかしいよコレ!……ん?」
ココぞとばかりに麻呂重ちゃんが俺を呼んでいる。ナイスだ麻呂重ちゃん!
「じゃあ、麻呂重のラブコールだ。行かないとだな」ササッ
カスミソウ(霞草)の花言葉
清らかな心 無邪気 幸福 親切 ありがとう等々
カキツバタ(杜若)の花言葉
幸せは必ず来る 幸せはあなたのもの 気品 贈り物等々

めぐる「…という花言葉が霞草と杜若にはあるんですよ!」ニコニコ
キル子「
………よ…よく分かりました…教えていただき…ありがとうございます…;///」ペコリ
めぐる「いえいえ!また何か知りたい事があればお気軽に聞いてください!」ニコッ
●【キル子に懺悔し、そのまま意識を失って倒れた続き】
キル子「………」ジィーーッ
キル子は無言でできない子を見ている。
○○「……;」
キル子がずっと黙っているので○○は何だか不安になってきた。
○○「……?;」
その時、できない子の視線に気付いた○○が、できない子の方を見ると…
D子「…。」ビキビキッ
○○「!?;」ビクゥッ
ビキビキしながらこちらを見ているできない子と目が合って、反射的にビクついしてしまう○○。←キル子が見ている目の前で
ちなみに涙を拭く時間なんて無かったので、この時の○○は涙目のままであった。←キル子が見ている(ry
※もちろん、○○はできない子をわざと追いつめようだなんて思っていません。

D子「
!??;」
ズザザァァッッッッできない子は物凄い勢いで○○とキル子から…いや、正確にはキル子から離れた
何故ならできない子は感じ取ったからだ…
キル子からの、警告とも言える殺意を…
キル子「………。」ニコッ
D子「………;」ハァッッッハァッッッハァッッッ
返事135‐7