●【キル子に懺悔し、そのまま意識を失って倒れた続き】
○○「…!!;」
無言のキル子を見て不安になっていた○○だったが、できない子が怯えた表情をして後ずさるのを見て流石に状況を理解した。
自分の発言によって、とんでもない誤解を招いてしまった事に。
全ては自分の心の弱さから始まったこの事態を収拾する為に○○は決心した。
『もう、気絶して逃げたりしない』と。
それなら一体どうすれば良いか?
○○は、今度こそ誤解を招かない様に、包み隠さず自分の状態を話した。
『実はピコハンそのものは全然痛くなかった事』
『起こされた時に辛い気持ちが蘇り涙が出てしまった事』
『その涙は自分の心の痛みによる物であって、できない子のピコハンとは無関係な事』
『痛くない様に叩いてくれたできない子は全然悪くなく、それどころか心の痛みに負けずに立ち向かう様に叱咤激励してくれた事』←後半は○○が勝手にそう感じてる思い込み
『心の痛みに立ち向かうのと叱咤激励が精神的にこたえた意味であの時「痛かった」と言ったけれど、できない子には凄く感謝しているという事』←後半の感謝については本当だけど、前半の叱咤激励は○○が勝手に(ry
キル子「……………」
キル子「…そうなんですか?」クルッ
D子「えっ…?あ…ま、まあね…;」
キル子「………そうですか………;(
どうしようどうしようどうしよう…私…何て酷い勘違いを…;)」ダラダラダラダラ
●やる奈ちゃんは柔らかいなぁー(すりすり)
デビル夫、しんどくなくなったら教えてね!

デビル夫「あー…(これなら『
最後の手段』を使わねーで済みそうだな…;//)」
『
最後の手段』とは、
やる夫を参考にしたあの姿に戻る事である
やる奈「(
○○の手、気持ちいいにゃー…♪///)」キラキラキラキラ
返事136‐7