名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●【櫻舞う】

偶然の 出会いそれさえも(以下省略)

クマー「おーっと!いい曲だけど歌詞を全部載せるのは控えさせてもらうクマ――!!;」グッ

D子「…。」




D子「…左足の長s」ムグッ

やる奈「気にしない気にしない♪」ニコニコ


●【キル子に懺悔し、そのまま意識を失って倒れた続き】

○○「……;」

三人の間に気まずい空気が広がっている。

○○は後悔していた。

キル子はとても優しい子だ。

いつも皆に優しくて……、自分にも優しくしてくれて……。

ふと思い出したのは、2013年のバレンタインデー(イベント)の時の事。

あの時、キル子とできない子が二人だけでどんな話をしていたのかはわからないけれど、それでも確かに、その後の二人の様子からより強く感じ取る事が出来た、二人の友情。

○○は、そんな二人の関係を大切に思っていた。

それなのに、自分のせいで……。

○○は地面に手をつき、二人に『ごめん』と謝った。

今回三度目の『ごめん』であり、『仏の顔も三度』という様に流石に許されないとも思った。

それでも、今回の件において全ての原因が自分にあるとはっきりさせれば、同時に彼女達には何の落ち度もなかったという事が明白になるだろう。

自分の事が許されなくても、今回の件でキル子に罪の意識を抱え込んでほしくないし、彼女達二人の関係を壊したくなかったから……、二人にはいつまでも仲の良い友達同士でいてほしいから……。

○○は、その一心で二人に頭を下げた。


D子「………。」

キル子「………。」




D子・キル子「…顔を上げt

D子「…っ…;//」

キル子「あっ…え…えっと…;//」


返事137‐16
返事137‐15