●隠れ〇〇「…(あの店に入ることはわかってた…よっちゃんのことは部下Aにまかせるとして…あの子供をどうするか…長谷川さんに報告したほうがいいか…)…(携帯を取り出す)…長谷川さん、私です」(小声)
ビルの上の長谷川「わかってる、血塗れの子供のことだろう?」アンパンムシャムシャ
隠れ〇〇「はい、どうしましょうか」(小声)
ビルの上の長谷川「そうだな、とりあえず…おい、気付いているか」アンパンムシャムシャ
隠れ〇〇「え…あ」(やらない夫の腕を掴もうとしてる緑色の手を発見)
よくわからないなにか「」モゾモゾ
中身が出てるおっさん「ウフゥフヘヘ」
ベンチに座っている落武者「しにたい」
キェェェァァア マアアアアア!! ワサワサワサ…
隠れ〇〇「…(普通の人が一人もいない…だと…?)…もう隠れてなくてもいいかな?」
緑色の手を踏み潰す長谷川「いいとも」アンパンムシャムシャ
やる「」←気を失っている
やら「」←同上

ボン「(…
何だか後ろの方が騒がしいが、振り向いてはいけない気がするからスルーしようッ…)」キラキラキラキラ
●「……試してみるか?」
この問題児ならぬ問題剣をりゅかちゃんに渡す。
「使い方は解るか?杖と同じ感覚でやればいい。」
E:しゅくふくのつえ(ドラクエシリーズ)
「……そう、こんな感じにな。」スッ(ベホイミ)
「さぁ、どうだ……?」

りゅか「杖と…同じ感覚で…」スッッ
てんくうのつるぎ「」キラーン
ズバアアアアアアッ!てんくうのつるぎはいてつく波動を巻き起こした!
りゅか「…!できた…!;」
●
実はイレギュラー●
フラれた、死にたい返事137‐10