●(こっそり、皆のご飯に○○酸をかけた続き、2)
〜夕食時のドタバタ騒ぎも落ち着いて、○○達は散らかり放題になったダイニングルームの片付けを始めた〜
(こうして改めて見ると凄い数の洗い物だな……、キル子はいつもこんな量の洗い物を……)
〜食器を片付けながら、○○はキル子の事を考えていた〜
(キル子……今頃どうしてるかな……?)
〜○○には、キル子の身に起きた症状がどの様な物なのかわからない〜
(キル子は『大丈夫』って言ってたけれど……)
〜同時に頭に浮かんできたのは『先に戻っていて下さい』というキル子の言葉〜
(…………)
〜○○は、キル子の事が心配だった〜
(…………)
〜それでも○○は、キル子の言葉を聞き入れて彼女の部屋を後にした〜
〜○○は信じているから〜
〜彼女は過酷な運命を乗り越えてきて、今も大きな問題と向き合い戦っている〜
〜そして、膨大な量の家事をこなしながら皆の事を見守っていて、いつも優しく微笑んでくれる〜
〜そんな彼女が症状なんかに負ける訳がないと、そう信じているから〜
〜同時刻、キル子の症状は、まだまだ収まらずにいた〜
キル子「………;///」ハァァッッッッハァァッッッッ
なお、○○酸の効果はとっくに切れている模様。キル子「………;///」ハァァッッッッハァァッッッッ
●お、知能指数が増えてる
何か更新されたみたいだな
って、またストーリーかよ!
ワード集するほどのリクエストワードとかもう無いのかな・・・

やら「いや…あるんだ…山ほどあるんだけど…;」
やら「
…さすがに4年もやっているとさ…自分達の向き不向きが嫌になるほど分かるんだよ…;」
返事148‐12