名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●「…ッ!」

ああ…何か来たよ全く。

プラネテューヌみたいな平和そうな場所にもいるんだなぁ…不良が。

不良にしては随分と凛とした綺麗な声だけど。

「……!」

E:右手 入れ替えの杖 使用
対象:前方3メートルの一般人

リストバンドから杖を取り出し前にいる人に振るう。

杖の先から光弾が出てそれに触れると俺とその人の場所が入れ替わる。

ある程度距離を取ったところで

使用:キメラのつばさ(場所は宿屋の前)

「……折角の休みに絡んでくんじゃねぇよ暇人が……」

肩を掴んでいた奴に向かって殺意と敵意を込めて言い放ち宿屋へと向かった。






.宿屋の主人「いらっしゃ…ああ君か、おかえりなさい」

宿屋の主人「思ったよりも帰ってくるのが早かったね…ん?」




宿屋の主人「どうしたんだい?その肩に付いている手のような跡は」ハテナ

トモキの肩には、くっきりと手の跡が付いていた…墨とかそういう跡ではない、『握力だけで付けられた跡』だ…

まるでホセに肩を掴まれたジョーのようだ…とにかく、とてもただの不良が付けられるような跡ではなかった


●三女神が急いで女神化の音が発生した場所に向かう。

そこにはプラネテューヌの女神化した状態で何の変哲のない一般人の肩を掴んでいた。

「パープル・ハート様ッ!?何やってんですか!!辞めて下さいよ!!」

シェアの下がる音が聞こえたような気がする……






・・・・・

(プラネテューヌ教会)


ネプ子「肩を触っただけで拒絶されて辞任を要求されてシェアが下がるなんて、こんなの絶対おかしいよぉーっ!深刻なバグだよ!バグー!!;」プンスカ

ネプギア「う、うん、そうだね…」




ネプギア「(…もしかして、プラネテューヌのシェアの約90%が私の獲得したシェアだからなのかな…;)」

実際、プラネテューヌの人々の悩みを解決したりお願いを聞いているのはほぼネプギアだった(ネプテューヌは教会で携帯ゲーム片手に、書類に目を通さず判子を押したりしている


返事153‐3
返事153‐2