●（こっそり、皆のご飯に○○酸をかけた続き）

折角善意で来てくれたんだしね、家主（やらない夫）が良いって言うなら大丈夫だと思うよ？

クマー軍団「本当ですか！？ありがとうございますクマ――！！」

やら「………一応言っておくけど、風呂だけだからな？;」

クマー「おう！そこまで世話にはならねーぜクマ――！！」ｸﾞｯ




クマー「………ところで、今は誰が風呂に入ってるんだクマ――？」ﾊﾃﾅ

やら「いや、知らねーよ…そういうのは俺よりめぐるに聞けよ…;」


●「…放送、終わった？」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞ…

コレは俺が悪いのか？いや、でもネプギアって子にああやって泣かれたら……

「…部屋、戻ろう…」ｶﾞﾁｬ

日記と音声記録をつけなきゃ。


音声データ『良い意味か悪い意味かは分からないけど…いつの間にか俺は御尋ね者になっていた…明日、明日……思い切って女神のいる教会って所に行ってみようと思う。大丈夫、身の危険を感じたら直ぐに逃げれる様に万全な準備をするから、それで……もしも逃げる様な事態になったら俺はプラネテューヌを…この国を出て行って別の国に行こうと思う。それで、もう二度と女神には会わないようにする。……明日は激動の一日になりそうだ、なるべく……なるべく穏便に済んで欲しい……』


「よし！……ん？ああ、夕食…もうそんな時間か。直ぐに行くよ……」






宿屋の娘1「………。」←夕食を食べているトモキの向かい側で夕食を食べている

宿屋の娘2「………。」←同じく夕食を食べているトモキの向かい側で夕食を食べている

宿屋の娘1「………。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

宿屋の娘2「………。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ




宿屋の娘1「………大丈夫…プラネテューヌの女神様は凄く怠惰だけど凄くいい方だから…。」

宿屋の娘2「そうそう、心配いらナイチンゲールだよ♪」ﾆｺﾆｺ




宿屋の娘2「だから……また、会いにきてね。」ﾆｺｯ


返事162‐4