●「ああ、分かったよ……ありがとう」
双子の娘さんの言葉で少し気持ちが楽になった。
こういう所も本当に…本当にこの双子はやる奈ちゃんとできない子によく似ている。
もしも、あの子達に両親がいたら……そんな考えがよぎる。
「…ゲイムギョウ界…異世界……異世界……か」
少しやる夫くん達のことを思い出す。今頃アイツらは元気にやっているだろうか?と

やる奈「ふむ…ふむふむ…
トモキは『
こういうの』
が好きなんだね!///」ナルホドナルホド
めぐる「わー…わー…わー…;///」ジーッ
ボン「けしからんッ…!けしからんぞトモキッ!;」
←本の名前を記憶しているキル子「………;///」
←オーバーヒートしているやら「(
トモキ…どこにいるのか分からないけど、できるだけ早く帰ってきたほうがいいぞ…これ以上被害が拡大しない為にも…;)」ズーン
●ネプギアの必死の生放送でプラネテューヌの女神にシェアが戻り、目を覚したその姿にネプギアはもう一度涙を流す。
そしてその後はプラネテューヌの女神の復活を祝って彼女達のトモキ捜索三日目が終了する。

ネプ子「よーし!美味しいものたくさん食べたし、明日から本気だすよ!」キュピーン
ネプギア「…あ、あの、お姉ちゃん…」
ネプ子「大丈夫だよネプギア!私、もうあんな事はしないよ!」
ネプ子「
主人公…
ううん、女神だからね!」ニコッ
返事163‐5