●「……お世話になりました」
4日目、早朝に俺は宿屋の店主と女将と娘達に頭を下げて宿屋を後にする。
「プラネテューヌの教会は……結構距離あるな」
白い息を吐きながら教会へと向かう、その足取りは……凄く重い……。
「大丈夫、大丈夫…一晩かけて準備したんだ。それにあの娘達(宿屋の娘)を信じろ俺…!」
.宿屋の娘1「………。」
サングラスをかけた宿屋の娘1「…安心して…
トモキが迷ったら私が必ず殴りに行くから。」スチャッ
宿屋の娘2「
なにそれこわい」
●トモキ捜索4日目、4女神とネプギアは朝食を摂ったあと直ぐに教会を飛び出した。
プラネテューヌの教祖は彼女達の姿が完全に見えなくなるまで見守っていた。

ブラン「………」
ネプ子「さーて!生まれ変わった私がちょちょいのちょいとトモキを探し当てちゃうよーっ!」ニコニコ
ネプギア「頑張ろうね!お姉ちゃん!」ニコニコ
ブラン「………」
ブラン「………」
ブラン「
ネプテューヌ、ネプギア…やっぱりあなた達は教会にいたほうがいいわ」
ネプ子「…
ねぷっ?」ハテナ
ネプギア「…
ぎあっ?」ハテナ
返事164‐5