●ベイビーの○○さん
地味子「教えていただきありがとうございます、早速渡してきました。」ペコリ
地味子「
渡したと言っても、拍手を設置してないベイビーさんなのでログに残しただけですけどね…あとはログを見ている事を祈るしかないッス。」
●
やる奈とすれ違ったり隣に居るたびにお尻を揉んでみた●(巫女封じ続き)
キル子が、自分が罠にかかった事を確信したその瞬間……
?「…………」
さっきまでキル子に助けを求めていた小さな女の子は泣くのを止めると……
フッッ
キル子の見ている目の前で、光の粒になって消えてしまった……
彼女の正体は、巫女封じが作り出した幻影だったのだ……
そして、女の子の幻影が消えた直後……
?「…………」ギョロッ
キル子の背後の天井に大きな一つの目玉が現れ……
?「…………」シュルシュルシュル
背中を向けているキル子に、何本もの触手を静かに伸ばしてきた……

キル子「………」
今、キル子が考えている事…それは…

キル子「
………」
『…こういう妖怪なら…
いいですよね?○○さん…』
返事168‐7