名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(巫女封じ続き、ベア子サイド)


○○がキル子を探している頃、日本妖怪に(も)詳しくないと言っていたベア子はお勉強タイム……

※という名目上の、メタ的な巫女封じの紹介解説になります(犬夜叉のアニメにおける『犬夜叉のツボ』みたいな物です)



妖怪『巫女封じ』について


【作中描写から分かる能力等】

・巫女封じは結界を張る妖怪であり、巫女以外の者は結界の中に入る事ができない(巫女以外の者は『巫女封じ=洞窟』の存在を認識できない)

・本職の巫女でなくても、巫女の力を持っている人なら中に入れる(かごめは巫女さんではなく学生さんです)

・作中で巫女封じが喋った台詞は『助けて』と『誰か』と泣き声のみ




【作中描写からの憶測】

・『巫女封じ=洞窟』の中には蜂の様な妖怪が生息しており、巫女以外の者は入れないといっても例外はある様だ(蜂の様な妖怪は巫女封じと共生関係にあると思われる)

・まるで洞窟の様な巫女封じだが、実は移動する事も可能かもしれない(巫女封じが倒された時、その場所には周囲と同じ草花が生えていた。もし巫女封じが何年も動かずにいたら、そこだけ草花が生えてはこないはず)

・頭はあまり良くなく本能的に捕食活動をしている…というよりも食虫植物等の様な生態に近いかもしれない(虫や獣の雑魚妖怪ですら四魂の玉の欠片がどういう物か分かっているのに、巫女封じはそれすら分からない様で目の前の欠片をスル―し、かごめに欠片の力を使われ倒された)

・頭が良くない割には少女の幻影を作り出して巫女を騙すという高等そうな術を使えるが、これも食虫植物の罠と同じ様な『知恵を使っての行動ではない先天的な能力』と思われる(食虫植物が虫を騙す場合、それはただ栄養を摂取する行動の一環に過ぎず、人間の『騙す』と違って悪意や邪念等は無い。だからこそ、そういった事に敏感なはずの巫女を騙せるのかもしれない)


ベア子「い、一匹の妖怪にこんなに覚える事があるのですか…!?;」ガビーン

やら「『一反木綿=布』や『ぬりかべ=壁』のようにはいかないみたいだな…;」


返事174‐6
返事174‐5