●「……着いた」
随分な遠回りだった。
途中2国の間を通ってグルッと回ってこの国にたどり着いたんだ。
「……ああ……」ポキポキ
プラネテューヌを離れて2国が見えてきた所で一眠りしようと客席に戻って寝てたんだよな。
「……んじゃ、行きましょうかね!雪国『ルウィー』へ!!」バサッ
E:紅蓮のローブ(DQ8)
E:(両手)マグマのつえ
気分は魔法使い!良いねぇ、ロールプレイしてるよ俺!

ブラン「………;」
いーすん「どうかしましたか?ブランさん」ハテナ
ブラン「………なんでもないわ…気のせい…だと思うから…;」
いーすん「??」ハテナ
●四女神はネプギアの妙案を聞き出そうと試みるが、虚ろな目をしながら何かブツブツ言ったまま、反応しなくなる。
彼女が元に戻るまで四女神は少し様子を見る事にした。
.
ネプギア「」ブツブツブツブツ
ネプギア「」
ネプギア「」スッッ
ノワール「
!そ、それは…!;」
ネプギアがおもむろに取り出したのは、『
トモキがゲイムギョウ界に来る原因となった契約書』だった
そしてネプギアは、その契約書の末尾に…
ネプギア「」カキカキカキカキ
ブラン「………?」ヒョコッ
ブラン「
!;」ピタッ
『
※ただし、トモキさんのお友達に限る』と追記した
ネプ子「ネ、ネプギアーっ、もしかしてーっ、もしかしなくてもーっ…;」
ネプギア「…お姉ちゃん…」
ネプギア「
3枚くらい、異世界に送ってくるね♪」ニコッ
ダダダダダダダダダネプ子「
ねぷぅ!?ネプギア速い!サラマンダーよりずっと速い!!;」ガビーン
いーすん「お、お待ちくださいネプギアさん!…
う゛っ…!;」キリキリキリキリ
ベール「『
ネプギアちゃんは走るのが速い』……
覚えましたわ♪」ニコッ
返事175‐9